君たちはどう生きるか [本(人文・思想)]
私がここで詳しく書くまでも無い名著である。
'37年、戦争に入る頃に書かれた、子供向けの倫理を何度か加筆修正して'82年に再版。
ここに示すには時間も場所も足りないくらい
考えることは多い。
以下、今の自分の発想を率直に示しておく。
いささか感情的で短絡的かもしれないが、それもそれ。
人間は強い方が良い。
強い人間を弱い人間が邪魔してはならない。足をひっぱるな。
困ったら素直に腹を見せれば良い。
弱い者のプライドを気にするほど、強い者は暇でない。
次元が違う。
逃げたければ黙って逃げれば良い。
事態を収拾させるのは、結局のところ強い人間ではないか。
アタマもカラダも丈夫な人間である。
by345
ぼくらの頭脳の鍛え方 [本(人文・思想)]
小飼弾さんの100選+1を読もうかと思ったんだけど、
「読めなくて」置いてしまった本の重複があまりにも多かったので
こちらを手に取った次第。
ひとまずテスト的に見切り発車。
by345