壁 [本(文学)]
なつかしい、なつかしい。
小学生、中学生、高校生、大学生、オトナ。
何度も読んできた一冊。
哲学的なこと、難しいこと、どうでも良い。
ただただ単純に、この世界(観)が自分の脳内のイメージに似ていて落ち着く。
個人の発想の極めて小さな断片が具現化したとき、
全体がつかめない人はそれを「不思議」と呼ぶ。
これは、その断片かもしれないし全体かもしれない。
いろいろと考えるよりも、自分が読むごとに自然に見つけられる部分を大事にしたい一冊。
by345
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