SSブログ

猛スピードで母は [本(文学)]


猛スピードで母は (文春文庫)

猛スピードで母は (文春文庫)

  • 作者: 長嶋 有
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 文庫



純文学的な作品がどうも苦手でした。
エンターテイメントとしての直木賞や山本周五郎賞、
新人賞なら吉川英治文学新人賞とかの作品に手が
伸びていましたが、

しかしかし、もういい大人なので、
視野を広げようと、読まず嫌いをなくそうと。
芥川賞と文学界新人賞を獲得した作品を収録した
コレを手にとって見る。

生活の一部分を切り取って、
その時間を取り巻く人々の感情や表現の機微を
文章にした?というような印象。
なるほど、なるほど。。。。

正直、良さはまだよくわからない。。。
好みの問題か。。。

関係ないかもしれないが、
マクドナルドの100円コーヒーとスタバのコーヒーの美味さの違いが
気にならない自分は、この手の小説の良さはずっと分からないのかもな。
と感じたり。

by dg23

***

「生活の一部を切り取っ」たように見せられてしまった
その事実自体がこういう類の小説の目的であるかなと思ったり。

もれなく私も良くワカラナイ。。。

by 345
posted by dg23 at コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

イッツ・オンリー・トーク楊家将 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。